コートールド美術館展

昨日、上野の東京都美術館にコートールド美術館展を観てきました。一日中雨で肌寒く、待ち時間なしでした。

20世紀の初め、イギリスの実業家サミュエル・コートールドが収集したコレクションから印象派・ポスト印象派の作品を展示しています。コートールドが一番魅せられた画家がセザンヌで、生涯を通じて最も多く彼の作品を購入したそうです。
コートールド美術館はロンドンにあり、1932年に設立されました。

以下印象に残った作品

ゴッホ
花咲く桃の木々
1889年　油彩　カンヴァス
Courtauld Gallery


モネ
アンティーブ
1888年　油彩　カンヴァス　
Courtauld Gallery


セザンヌ
大きな松のあるサント=ヴィクトワール山
1887年頃　油彩　カンヴァス
Courtauld Gallery


セザンヌ
キューピッドの石膏像のある静物
1894年頃　油彩　板に貼られた紙
Courtauld Gallery


ルソー
税関
1890年頃　油彩　カンヴァス
Courtauld Gallery


ルノワール
桟敷席
1874年　油彩　カンヴァス
Courtauld Gallery


ドガ
舞台上の二人の踊り子
1874年　油彩　カンヴァス
Courtauld Gallery


マネ
フォリー=ベルジェールのバー
1882年　油彩　カンヴァス
Courtauld Gallery