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オートルート・トレッキング・観光(3) ツェルマット [その他]

7月16日、17日

日の出前に起き、マッターホルンのモルゲン・ロートを撮りに行きました
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撮影スポットの橋の上は東洋系観光客がほとんどです
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街中は電気自動車または馬車の走行のみが許されている。但し、ブルトーザーなどの重機は例外のようである
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ツェルマット駅
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バンホフ通り
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街中には飲料可能な噴水がいたるところにある
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ネズミ返しのある古い家
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ホテル・ツェルマッターホフ
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104歳まで生きた伝説の山岳ガイドのウルリッヒ・インダービネンUlrich Inderbinenのレリーフ
マッターホルンに370回登った名ガイドで「アルプスの王」と呼ばれた。
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エドワード・ウィンパー Edward Whymperのレリーフ
7度目の挑戦でマッターホルンを初登頂したが、下山中に仲間4名が遭難死
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聖マウリシウス・ローマカトリック教会
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マッターホルン博物館
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街中を羊の群れが通るパフオーマンス
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アーベント・ロート
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オートルート・トレッキング・観光(2) グリメンツ [その他]

7/14(金)

グリメンツ (Grimentz) はヴァレー州アニヴィエ谷を奥に入っていったところにある秘境ともいえるヨーロッパで最も美しい村と呼ばれることもある村で、標高1572mにあります。なだらかな丘に黒い木造の家や倉庫が並び、そのそれぞれが色鮮やかな赤色のゼラニウムで彩られています。人口500人ほどの小さな村です。

ホテルから歩いて数分のところから、長い時間強い太陽を浴びて黒く変色した木造の家や倉庫が並んでいます。
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倉庫はネズミ返しのある高床式で穀物などを食物庫と衣料などを保管した倉庫との2種類あります。
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水車を利用した小麦の製粉
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Saint-Théodule教会
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メインの通りには売店が出ていました
手作りの菓子やパン
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宝石の原石など
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地元のワインや野生の木の実のジュース
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毛皮やシカの角
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オートルート・トレッキング・観光(1) シャモニー [その他]

ジュネーブ空港からは、迎えの車2台に分乗し、シャモニーのホテルに到着。休憩後、明日からのトレッキング・ガイドをしていただく、メラニーさんの案内で街の散策をしました。

宿泊したホテルのすぐそばにあるサン・ミッシェル教会
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教会の裏にある旧山岳ガイド組合(山の家)
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モンブランに初登頂したパルマとそれを指揮したソシュールの銅像
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シャモニーの医師ミッシェル・パカーの像
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市庁舎
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山岳博物館(1階)
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前日までこの会場でクライミングW杯リード第3戦が開催されてました
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歴代の登山に貢献した人々の絵が壁に描いてある
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シャモニー・モンブラン駅
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ホテルに一旦帰って休憩後、近くのフランス料理レストランに夕食を食べに行きました
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皇居東御苑 [その他]

5日のLFJ2023公演2日目の2つ公演の間に時間があったので、皇居東御苑に行って来ました。
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東御苑には三十数年前に宮内庁楽部の雅楽演奏会の招待券をいただいて聴きに行ったことがあり、今回で2回目の訪問でした。
大手門から入り園内を時計回りにほぼ一周して平川門から出ました。

大手門
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百人番所
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中の門跡
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富士見櫓
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大楠
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天守台
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桃華楽堂
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北桔橋門
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書陵部
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二の丸庭園
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平川門
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2020東京五輪チケット当選 [その他]

本日2020東京五輪のインターネットによる抽選結果の発表が有り、1つだけですが当選しました。

オリンピックスタジアムでの陸上競技6日分と有明テニスの森のセンターコートでのテニス3日分の抽選にカスケード方式で応募し、全部当たると最高で20数万円でしたが、結局は7月31日のオリンピックスタジアムで開催の陸上競技の夜の部で男子10,000m決勝などがのある席種Cが当たっただけでした。

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浅草・スカイツリー周辺散策 [その他]

先日、リフォーム会社主催のバスツアーがあり、参加してきました。午前中は汐留でのショウルーム見学とセミナー、その後、浅草の「雷5656会館」に移動して昼食。食後は約3時間の自由行動でした。

パナソニック汐留ショウルーム
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言問橋西よりスカイツリー
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墨田公園
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東京大空襲戦災犠牲者追悼碑
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言問橋よりスカイツリー
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牛嶋神社
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東京ソラマチ
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アサヒビール本社ビル
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吾妻橋より
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隅田川ライン乗船場
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新仲見世道り
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雷門
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仲見世商店街
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浅草寺宝蔵門
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浅草寺本堂
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浅草寺五重塔
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花やしき入口
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浅草木馬館
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浅草公会堂
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大英自然史博物館展 [その他]

本日、秋篠宮夫妻と近く婚約することが明らかになった眞子さまが「大英自然史博物館展」に行かれたそうです。
眞子さまは現在、国際基督教大学大学院博士後期課程で博物館学などを学んでいるほか、東京大学総合研究博物館で特任研究員として勤務しています。

「大英自然史博物館展」は6月11日までの開催で、上野の国立科学博物館にて大英自然史博物館の誇る8000万点の収蔵標本の中から、世界的にも貴重な「至宝」のコレクション約370点を選りすぐり、展示しています。

大英自然史博物館はイギリスで最も人気のある観光スポットの一つで、世界で最も優れた博物学標本のコレクションを所蔵しており、毎年約500万人が訪れるそうです。

私も今月4日に行ってきましたので、その時の写真を掲示します。
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当日は連休中とあって、多くの子供たちも訪れており、1時間待ちでした。
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博物館の屋根に飾られているいるテラコッタ製ライオン像
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モア ニュージランドの巨大な絶滅した恐鳥、オーウェンが存在を“予言”した
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ウィリアム・スミスの胸像 マシュー・ノーブルによる
イギリス本土の地質図を初めて作ったことで知られる
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始祖鳥 恐竜か鳥類か。議論を呼んだ化石
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タカアシガニ
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オオツノジカ頭骨
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サーベルタイガー
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オオナマケモノ 12000年前に絶滅したとされる
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秋葉原電気街散策(3)  [その他]

先日、上野の東京美術館に行った帰りに、今回も秋葉原で途中下車し、前回は訪ねなかった万世橋方面や電気街をオーディオ関連店をメインに散策してきました。

万世橋側から見たエディオン(旧石丸電気)
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最初は秋葉原駅南側の万世橋を渡った神田川の南側にあるオーディオ関連ショップの秋葉原オーディオ、テレオン第3店、サン・オーディオ秋葉原店に行ってみました。サン・オーディオは真空管アンプキットで有名ですが、あいにく当日は水曜日で定休日のため締まっていました。

秋葉原オーディオ
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テレオン第3店
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万世橋を秋葉原方面に渡り返し、御茶ノ水方向に左折したところにある
日米商事 電子部品やジャンク品
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テレオン第2店(SOUND110)
1Fから5Fまでが店舗や視聴室になっている。店内の撮影は禁止でした
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次に前回も訪ねた東京ラジオデパートに行きました
マルカ電気工業(2F) トランス、コネクタ、電源、電子部品など
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海神無線(2F) コンデンサ、抵抗、オーディオ用部品
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キョードー(2F) 真空管専門店
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トモカ電気第3営業所(3F) コネクタを中心とした電子部品
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さらに神田明神下にある真空管アンプキットのオーディオ専科、ダイナミック・オーディオ・トレードセンターを訪ねました。
オーディオ専科にはいろいろな真空管アンプの完成品の展示や真空管を販売していましたがここも店内の写真撮影は禁止でした。

ダイナミック・オーディオ・トレードセンター
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マルツ秋葉原本店
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秋葉原電気街散策(2) [その他]

2ヵ月ぶりに上野の東京美術館に行った帰りに、自作DCアンプの不足パーツを買う目的もあり、今回も秋葉原で途中下車し前回は訪ねなかった電気街を散策してきました。

ラジオ会館
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ラジオ会館5Fにある若松通商駅前店
金田式DCアンプの専用部品を扱っています。この店で不足していたスケルトン抵抗や金皮抵抗などを買いました。
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ニュー秋葉原センター
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ニュー秋葉原センターには以前はダイナミックオーディオをはじめ、オーディオ関連の店がいろいろと入っていましたが、1Fに春日無線変圧器が残っているだけみたいです。
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マルツパーツ館秋葉原2号店
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コイズミ無線
スピーカー関連に特化したショップです。AKB48劇場が入っているドンキホーテの先の御徒町駅寄りにあります。
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新宿散策 [その他]

この時期毎年行われている高校時代の同期が集う飲み会が新宿であったので、早めに集まった4人で街を散策してきました。

最初は南口すぐ前にできたバスタ新宿に行ってみました。
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バスタ新宿はJRの高架に在ります
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次に新宿御苑に行ってみました。
見ごろをむかえていたジュウガツザクラ
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日本庭園を巡りながら鑑賞できる伝統の「菊花壇展」を開催していました。
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秋葉原電気街散策 [その他]

最近のオーディオ関連自作の部品調達は、もっぱらネット通販に頼っていましたが、先日、上野の東京都美術館に行った際の帰りに、1年ぶりに秋葉原で降りて、線材等の購入を兼ねて散策してきました。

AKB48カフェ&ショップ
神田青果市場跡地のダイビルやUDXビル近くのJR高架際に2011年にできたらしいが、知りませんでした
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ラジオセンター 
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東京ラジオデパート
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エスカレータで降りた地下1F正面の野口トランス
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オヤイデ電気
この店で耐熱電線と錫メッキ軟銅線を購入
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千石電商
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秋月電子
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ダイナミックオーディオ5555
ダイナミックオーディオは今から約50年前の私が学生時代の創業間もない頃には「ニュー秋葉原センター」内にあり、秋葉原に行った際、時々訪ねていました。
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閲覧数100万カウント達成 [その他]

いつも本ブログを訪れていただき、大変ありがとうございます。

本ブログ閲覧数が100万を越えました。

2011年10月に始めて今年で5年目を迎える本ブログですが、開始10か月後の2012年8月で10万カウント、2013年2月に20万カウント、その3年後に100万カウントと順調に増えています。
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本ブログの記事閲覧ベスト10を調べてみました。オーディオに関する記事に人気が有るようです。

1位 CD音源のアップサンプリングについて   閲覧数 16,345

2位 日本のオーケストラの実力は?  閲覧数 11,334

3位 ファインメットの使用によって音質は改善されるか?(1) 閲覧数 6,155

4位 foobar2000でのISOイメージファイルの再生 閲覧数 5,583

5位 MDGの2+2+2方式について 閲覧数 5,070

6位 D-118バックロードホーンスピーカーの自作  閲覧数 4,650

7位 SACDサラウンド・レビュー(257)  閲覧数 4,630

8位 Media Player ClassicとAC3Filterの組み合わせでサラウンドの再生 閲覧数 3,665

9位 USB-DAC/DDC MONITOR 03US評価  閲覧数 3,324 

10位 バックロードホーンスピーカー D-55の自作(1) 閲覧数 3,165
   

ハッブル宇宙望遠鏡25周年「時空を超える銀河の旅」展 [その他]

一昨日の日曜日に高校時代の友人が入っている合唱団の定期演奏会が浜離宮朝日ホールであり、その鑑賞の前に、先日、国立天文台三鷹を見学した際、パンフレットをもらい、新宿のコニカミノルタプラザで開催されていることを知った、ハッブル宇宙望遠鏡25周年「時空を超える銀河の旅」展を見てきました。
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ハッブル宇宙望遠鏡公式サイトはこちら

1990年4月24日にスペースシャトル「ディスカバリー号」で打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡(HST)は数度の修理や機器の交換を経て、今年で25周年を迎えました。これを記念して迫力ある天体画像を42点展示しています。

ハッブル宇宙望遠鏡25周年記念画像 星団「ウエスタールンド2」(Westerlund 2)
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ハッブル宇宙望遠鏡は、「宇宙が膨張している」ことを発見したアメリカの天文学者エドウィン・ハッブルにちなんで名づけられました。地上約600㎞上空の軌道を周回しており、長さ約13m、重さ約12t、主鏡の直径約2.4mで、無数の画像を送り続けている宇宙に浮かぶ巨大な天文台です。
地球の大気の影響を受けないおかげで鮮明な画像を撮影できるという強みを活かし、太陽系内の天体から数十億光年も離れた銀河まで、科学的に重要な天体から純粋に見た目が美しいものまで、様々なターゲットを撮影してきました。
なかでも星の誕生や最期の姿、遥か宇宙に浮かぶ銀河、巨大なブラックホールなどの天体画像は、それまで人類が目にしたことのないほど鮮明なものでした。

土星のオーロラ
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バタフライ星雲(Butterfly Nebula, NGC 6302)
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Whirlpool Galaxy and Companion
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馬頭星雲(Horsehead Nebula)
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リング星雲(Ring Nebula)
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NGC 1300
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超新星爆発SNR 0509-67.5
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衝突銀河Arp 273
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蟹星雲(Crab Nebula)
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パンドラ銀河団 Abell 2744(Pandora's Cluster)
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暗黒物質(ダークマター)説明
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JAXA調布航空宇宙センターへ行ってきました [その他]

9月14日の多磨霊園の墓参の帰りに、国立天文台を見学しましたが、途中で昼食を摂った後、JAXA調布航空宇宙センターにも寄って、見学してきました。
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現在飛行中で、12月3日に地球の重力を利用して軌道を変える、スイングバイが予定されている、小惑星探査機「はやぶさ2」の情報なども展示されているかと期待していましたが、ここではなく、相模原キャンパスで展示しているそうです。
調布航空宇宙センターは、全国で13か所あるJAXAの施設の中で、航空技術の研究を推進する唯一の拠点として、また将来の宇宙プロジェクトを先導する先行的な宇宙技術の研究や新しい航空宇宙技術を創り出すための基礎的・基盤的技術の研究を進めています。
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◍航空機用ハイブリッド電動推進エンジン
従来のエンジンに比べ燃費も良く、整備も容易
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◍小型超音速実験機「NEXST-1」
燃費を改善する超音速機の機体形状を適用しており、2005年にオーストラリアのウーメラ実験場で飛行実験を行いました
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◍小型自動着陸実験機「ALFLEX」
自動着陸の基盤技術を確立することを目的とするため開発され、ヘリコプタにより、高空から分離投下した後、滑空しながら滑走路へ自動的に着陸させます
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◍FJR710エンジン
日本で研究開発された高性能ターボファンエンジンです
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◍スペース・ミッション・シミュレータ
滑走路から離陸し、そのまま大気圏をぬけて宇宙ステーションにドッキングや地球への帰還のシミュレーションを体験しました
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◍YS11機首部
計180機が製造され、海外にも輸出されていた初の国産中型機のYS11は、衝突防止装置が設置されていないため、現在は飛ぶことができないそうです。退役したYS11を後部は金属疲労などの解析に有効使用し、その機首部のみを展示しています。
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◍YS11コックピット
意外と狭いコックピットでした
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国立天文台 三鷹の見学 [その他]

一昨日に春、秋、恒例となった多磨霊園への墓参の帰りに、普段は門の前を何回も素通りしていた国立天文台三鷹キャンパスを見学してきました。
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◍第一赤道儀室
1927年 カール・ツァイス社製口径20cm屈折望遠鏡
主に太陽の黒点観測で使用された
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◍太陽系ウオーキング
太陽からの距離に比例する位置(140億分の1)にそれぞれの惑星の看板(14億分の1)が立っています。
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◍太陽塔望遠鏡(アインシュタイン塔)
昭和5年に完成した太陽分光写真儀室
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◍天文台歴史館(大赤道儀室)
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カール・ツァイス社製口径65cm屈折望遠鏡
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◍展示室
野辺山にあるパラボラアンテナの模型
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ハワイ島マウナケア山にあるすばる望遠鏡の模型
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◍ゴーチェ子午環室
ゴーチェ子午環は子午線上の天体の位置(赤経と赤緯)を正確に観測するよう工夫された望遠鏡
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◍天文機器資料館
すばる望遠鏡の観測装置の一部
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太陽電波望遠鏡
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三社祭 [その他]

昨日、知人が今年も絵画展(美術文化展)に入選し、東京都美術館に展示されているということで上野に久しぶりに行ってきました。

その帰りに、浅草まで足を延ばし、16日から3日間開催されている三社祭の中日を見てきました。
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今日は浅草寺本堂裏広場に参集した神輿が、一基ずつ発進するそうです。
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大提灯は神輿が通過するため畳んでありました
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どういうわけか雷門にシュシュを首に巻いた猫がいました
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閲覧数20万カウント達成 [その他]

いつも本ブログを訪れていただき、大変ありがとうございます。

昨日で本ブログ閲覧数が20万を越えました。
2011年10月に始めた本ブログですが、開始10か月後の2012年8月で10万カウント、その6か月後に20万カウントと加速度的に増えています。

YahooやGoogleなどの検索サイト経由での訪問も増加傾向にあります。
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そこで本ブログの人気記事ベスト6を調べてみました。オーディオに関する記事に人気が有るようです。

1位 CD音源のアップサンプリングについて   閲覧数 4289
http://yoko-tada1946.blog.so-net.ne.jp/2012-06-17

2位 日本のオーケストラの実力は?    閲覧数 1783  
http://yoko-tada1946.blog.so-net.ne.jp/2012-03-22

3位 D-118バックロードホーンスピーカーの自作  閲覧数 1686
http://yoko-tada1946.blog.so-net.ne.jp/2011-10-23-1

4位 foobar2000でのISOイメージファイルの再生 閲覧数 1405  
http://yoko-tada1946.blog.so-net.ne.jp/2012-06-16

5位 USB-DAC/DDC MONITOR 03US評価   閲覧数 1254 
http://yoko-tada1946.blog.so-net.ne.jp/2012-07-06

6位 Rclockによるリサンプリングについて 閲覧数 803
http://yoko-tada1946.blog.so-net.ne.jp/2012-09-26


閲覧数10万カウント達成 [その他]

いつも本ブログを訪れていただき、大変ありがとうございます。

去年の10月に始めた本ブログですが、おかげさまで開始10か月で閲覧数が10万カウントを越えました。
このところ、ネタ探しに苦労しており、投稿数が減少気味ですが、今後も続けていきたいと思います。
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