オートルート(Haute Route)トレッキング 9日目 [登山]
7/18(火)晴れのち曇り
ツェルマットのホテルを7:35出発
マッター・フィスパ川沿いにスネガ行き地下ケーブルカー駅まで5分ほど歩く。乗車券の発売は7:45からなので少し待って、8:00発の始発に乗る。
ケーブルは暗い急斜面のトンネルをかなりのスピードで3分ほどでスネガ Sunnegga (2288m)に到着
ブライトホルン 4164m
オーバーガーベルホルン 4063m
スネガ でテレキャビンに乗り換え、ブラウヘルト Blauhard (2571m)8:10 着
そこからハイキングに出発
ヴァイスホルン 4505m
ステリーゼ Stellisee(2537m)8:35着
湖に映る逆さマーターホルンの写真を撮りたかったが、あいにく風が有って撮れなかった
・
ステリーゼを一周し、尾根沿いの道を高山植物の写真を撮りながらライゼー Leisee経由でスネガまで
ライゼー Leisee
スネガのレストランで休憩 10:15~10:35
スネガからトゥフテルンTufteren経由でツェルマットまでハイキング道を下る
ツェルマットの街近くまで下りてくると、エレベータの乗り場(マウンテンバイク用)が有り、乗って下車したところが、今朝乗った地下ケーブル駅へ向かう地下通路だった。
ゴルナーグラート行き登山電車
ツェルマットのホテル着 12:10
ホテル出発 14:10 徒歩でタクシー・ターミナルまで
マイクロ・バスに乗車 14:23
しばらく一般道を走りVisp経由で、自動車用に掘られた長いトンネルを抜けてしばらくすると、こんどはマイクロ・バスごと電車(カートレイン)に乗り、長いトンネル(レッチュベルク・トンネル14.6km)を通過。トンネルを抜けると電車から降り、一般道を再び走る。その後高速道路に入る。チューリッヒに近づくと高速は少し渋滞していた。
チューリッヒ空港 着 17:50
チューリッヒ空港 発 22:25 10分遅れ
ドバイ発 8:05(現地時間)15分遅れ
羽田空港 着 23:20 50分遅れ
ツェルマットのホテルを7:35出発
マッター・フィスパ川沿いにスネガ行き地下ケーブルカー駅まで5分ほど歩く。乗車券の発売は7:45からなので少し待って、8:00発の始発に乗る。
ケーブルは暗い急斜面のトンネルをかなりのスピードで3分ほどでスネガ Sunnegga (2288m)に到着
ブライトホルン 4164m
オーバーガーベルホルン 4063m
スネガ でテレキャビンに乗り換え、ブラウヘルト Blauhard (2571m)8:10 着
そこからハイキングに出発
ヴァイスホルン 4505m
ステリーゼ Stellisee(2537m)8:35着
湖に映る逆さマーターホルンの写真を撮りたかったが、あいにく風が有って撮れなかった
・
ステリーゼを一周し、尾根沿いの道を高山植物の写真を撮りながらライゼー Leisee経由でスネガまで
ライゼー Leisee
スネガのレストランで休憩 10:15~10:35
スネガからトゥフテルンTufteren経由でツェルマットまでハイキング道を下る
ツェルマットの街近くまで下りてくると、エレベータの乗り場(マウンテンバイク用)が有り、乗って下車したところが、今朝乗った地下ケーブル駅へ向かう地下通路だった。
ゴルナーグラート行き登山電車
ツェルマットのホテル着 12:10
ホテル出発 14:10 徒歩でタクシー・ターミナルまで
マイクロ・バスに乗車 14:23
しばらく一般道を走りVisp経由で、自動車用に掘られた長いトンネルを抜けてしばらくすると、こんどはマイクロ・バスごと電車(カートレイン)に乗り、長いトンネル(レッチュベルク・トンネル14.6km)を通過。トンネルを抜けると電車から降り、一般道を再び走る。その後高速道路に入る。チューリッヒに近づくと高速は少し渋滞していた。
チューリッヒ空港 着 17:50
チューリッヒ空港 発 22:25 10分遅れ
ドバイ発 8:05(現地時間)15分遅れ
羽田空港 着 23:20 50分遅れ
オートルート・トレッキング・観光(3) ツェルマット [その他]
7月16日、17日
日の出前に起き、マッターホルンのモルゲン・ロートを撮りに行きました
撮影スポットの橋の上は東洋系観光客がほとんどです
街中は電気自動車または馬車の走行のみが許されている。但し、ブルトーザーなどの重機は例外のようである
ツェルマット駅
バンホフ通り
街中には飲料可能な噴水がいたるところにある
ネズミ返しのある古い家
ホテル・ツェルマッターホフ
104歳まで生きた伝説の山岳ガイドのウルリッヒ・インダービネンUlrich Inderbinenのレリーフ
マッターホルンに370回登った名ガイドで「アルプスの王」と呼ばれた。
エドワード・ウィンパー Edward Whymperのレリーフ
7度目の挑戦でマッターホルンを初登頂したが、下山中に仲間4名が遭難死
聖マウリシウス・ローマカトリック教会
マッターホルン博物館
街中を羊の群れが通るパフオーマンス
アーベント・ロート
日の出前に起き、マッターホルンのモルゲン・ロートを撮りに行きました
撮影スポットの橋の上は東洋系観光客がほとんどです
街中は電気自動車または馬車の走行のみが許されている。但し、ブルトーザーなどの重機は例外のようである
ツェルマット駅
バンホフ通り
街中には飲料可能な噴水がいたるところにある
ネズミ返しのある古い家
ホテル・ツェルマッターホフ
104歳まで生きた伝説の山岳ガイドのウルリッヒ・インダービネンUlrich Inderbinenのレリーフ
マッターホルンに370回登った名ガイドで「アルプスの王」と呼ばれた。
エドワード・ウィンパー Edward Whymperのレリーフ
7度目の挑戦でマッターホルンを初登頂したが、下山中に仲間4名が遭難死
聖マウリシウス・ローマカトリック教会
マッターホルン博物館
街中を羊の群れが通るパフオーマンス
アーベント・ロート
オートルート(Haute Route)トレッキング 8日目 [登山]
7月17日(月)晴れ
旅行社の日程で本日は、地下ケーブルに乗り、スネガ Sunnegga (2288m)で乗り継ぎブラウヘルト Blauhard (2571m)まで、そこからのスネガまでのハイキングが予定されていた。
初日から二人部屋では同室だった人に、自分は以前からマッターホルン(4478m)のヘルンリ小屋(3260m)まで行ってみたかったことを話すと、彼も同じ希望を持っていた。
添乗員さんに相談すると、行くならガイドの同伴を薦められた。
結局ガイドなしでの許可を得ることができたが、もし事故等が起きたときは、自己責任になる旨の誓約書にサインをすることで許された。
他に2人の希望者がいて、計4人で朝一番のテレキャビンで出発することになった。
ツェルマットのホテル 7:45 出発
フーリFuri(1986m)行き6人乗りテレキャビン乗車 8:00~8:05
フーリから直接シュヴァルツ・ゼーに行けるテレキャビンはあるが、スキーシーズンのみの開業か?運行は停止していた。
フーリで大型ロープウエイに乗り換え、トロッケナー・シュテークTrockener Steg(2939m)まで行く
さらにトロッケナー・シュテークでテレキャビンに乗り換えシュヴァルツ・ゼー(2583m)まで下がる
シュヴァルツ・ゼーを8:50に出発しヘルンリ小屋に向かう
途中マッターホルンを背景に写真を撮る
シュヴァルツ・ゼー(Schwarz See)
モンテ・ローザ 4634m
いよいよ急斜面の登りに入る
ヘルンリ小屋がはるか上に見える
ルートは非常に整備されており、浮石などはなく、階段状に平たい石が積まれていたり、急斜面では梯子、危険な場所にはロープが張ってある。
途中に2回の休憩をとりヘルンリ小屋(3260m)に11:20 着
小屋にて登頂記念Tシャツを購入し、ノンアル・ビールにて乾杯し、昼食をとる
ヘルンリ小屋発 12:25 シュヴァルツ・ゼーのテレキャビン乗り場着 14:35
シュヴァルツ・ゼーからツェルマットの街を見下ろす
トロッケナー・シュテーク 14:50 着
フーリ着 15:20
ツェルマット着 15:35
ホテル・エクセシオール 着 15:42
夕食はチーズホンデュー
ポテトを浸けるとおいしかった
旅行社の日程で本日は、地下ケーブルに乗り、スネガ Sunnegga (2288m)で乗り継ぎブラウヘルト Blauhard (2571m)まで、そこからのスネガまでのハイキングが予定されていた。
初日から二人部屋では同室だった人に、自分は以前からマッターホルン(4478m)のヘルンリ小屋(3260m)まで行ってみたかったことを話すと、彼も同じ希望を持っていた。
添乗員さんに相談すると、行くならガイドの同伴を薦められた。
結局ガイドなしでの許可を得ることができたが、もし事故等が起きたときは、自己責任になる旨の誓約書にサインをすることで許された。
他に2人の希望者がいて、計4人で朝一番のテレキャビンで出発することになった。
ツェルマットのホテル 7:45 出発
フーリFuri(1986m)行き6人乗りテレキャビン乗車 8:00~8:05
フーリから直接シュヴァルツ・ゼーに行けるテレキャビンはあるが、スキーシーズンのみの開業か?運行は停止していた。
フーリで大型ロープウエイに乗り換え、トロッケナー・シュテークTrockener Steg(2939m)まで行く
さらにトロッケナー・シュテークでテレキャビンに乗り換えシュヴァルツ・ゼー(2583m)まで下がる
シュヴァルツ・ゼーを8:50に出発しヘルンリ小屋に向かう
途中マッターホルンを背景に写真を撮る
シュヴァルツ・ゼー(Schwarz See)
モンテ・ローザ 4634m
いよいよ急斜面の登りに入る
ヘルンリ小屋がはるか上に見える
ルートは非常に整備されており、浮石などはなく、階段状に平たい石が積まれていたり、急斜面では梯子、危険な場所にはロープが張ってある。
途中に2回の休憩をとりヘルンリ小屋(3260m)に11:20 着
小屋にて登頂記念Tシャツを購入し、ノンアル・ビールにて乾杯し、昼食をとる
ヘルンリ小屋発 12:25 シュヴァルツ・ゼーのテレキャビン乗り場着 14:35
シュヴァルツ・ゼーからツェルマットの街を見下ろす
トロッケナー・シュテーク 14:50 着
フーリ着 15:20
ツェルマット着 15:35
ホテル・エクセシオール 着 15:42
夕食はチーズホンデュー
ポテトを浸けるとおいしかった
オートルート(Haute Route)トレッキング 7日目 [登山]
7月16日(日)うす曇り→晴れ→時々曇り
本日のルート図
グルーベン Gruben のホテル・シュヴァルッホルン 出発 7:15
ホテル前から樹林帯の道を50分ほど歩きミッタ・スタッフェルMittlstafelで15分ほど休憩
そこから40分ほど歩き、Oberstafelで5分ほど休憩
9:55~10:05に第3回目の休憩
アウグストボード峠 Augstbord pass (2893m)10:45 到着 20分ほど休憩
峠を下る途中 11:35~11:45 休憩
見晴らしの良いところで昼食休憩 13:20~14:00
ジュング (Jungu) 1960m のロープウエイ乗り場に到着 15:00
先着の大人数グループが並んでおり、日曜日の休日とも重なり2時間以上待たされた。
ここのロープウエイは上り、下りの2台で1台に4人しか乗れず、7分間隔の運転で、ドアの開閉は手動式。
全員がセント・ニコラス(St-Niklas) 1127mまで下ってこれたのは17:20
電車でツェルマットまで行く予定だったが、予定時間を大幅にオーバーしてたので、タクシーを呼ぶことになった。
ツェルマット (Zermatt) 1620mのタクシー・ターミナル 18:00 着
ガソリン車なのでツェルマットの街まで入れず、手前で降りてホテルまで15分ほど歩く
ホテル・エクセシオール Hotel Excelsior 18:15 着
ホテルでの夕食
本日のルート図
グルーベン Gruben のホテル・シュヴァルッホルン 出発 7:15
ホテル前から樹林帯の道を50分ほど歩きミッタ・スタッフェルMittlstafelで15分ほど休憩
そこから40分ほど歩き、Oberstafelで5分ほど休憩
9:55~10:05に第3回目の休憩
アウグストボード峠 Augstbord pass (2893m)10:45 到着 20分ほど休憩
峠を下る途中 11:35~11:45 休憩
見晴らしの良いところで昼食休憩 13:20~14:00
ジュング (Jungu) 1960m のロープウエイ乗り場に到着 15:00
先着の大人数グループが並んでおり、日曜日の休日とも重なり2時間以上待たされた。
ここのロープウエイは上り、下りの2台で1台に4人しか乗れず、7分間隔の運転で、ドアの開閉は手動式。
全員がセント・ニコラス(St-Niklas) 1127mまで下ってこれたのは17:20
電車でツェルマットまで行く予定だったが、予定時間を大幅にオーバーしてたので、タクシーを呼ぶことになった。
ツェルマット (Zermatt) 1620mのタクシー・ターミナル 18:00 着
ガソリン車なのでツェルマットの街まで入れず、手前で降りてホテルまで15分ほど歩く
ホテル・エクセシオール Hotel Excelsior 18:15 着
ホテルでの夕食
オートルート(Haute Route)トレッキング 6日目 [登山]
7月15日(土)晴れ
本日の行程
グリメンツ のホテルを徒歩で近くの公共バスの停留所まで。7時40分発
乗り換えターミナルのVissoieで8:10発のSaint -Luc行きに乗り換え
セント・リュック Saint-Luc (1665m)のバス停から少し歩きケーブルの駅まで
Saint-Luc教会
ケーブルに乗りティグノーサ Tignousa (2180m)に9:05 着
9:15からトレッキング開始
真ん中がマッターホルン、右がダンブランシェ(4357m)
ヴァイスホルン(4506m)
丘の上に見えるホテル・ヴァイスホルンHotel Veisshorn
ドーム 4545m
左 バールホルン 3610m 右 ブルネグホルン 3833m
途中2回の休憩をはさんでマイト峠 Meid pass (2790m)に12:25着
峠を下り、マイト湖MeidSee(2661m)でピクニック・ランチ 12:50~13:45
オーバースッタフェルOber Stafel(2334m)で小休止 15:35
ガイドさんの話によると、インディアン・テントには8人泊まれて、寝袋使用だそうです
グルーベン Gruben (1825m)のホテル・シュヴァルツホルンHotel Schwarzhorn 16:35着
夕食
本日の行程
グリメンツ のホテルを徒歩で近くの公共バスの停留所まで。7時40分発
乗り換えターミナルのVissoieで8:10発のSaint -Luc行きに乗り換え
セント・リュック Saint-Luc (1665m)のバス停から少し歩きケーブルの駅まで
Saint-Luc教会
ケーブルに乗りティグノーサ Tignousa (2180m)に9:05 着
9:15からトレッキング開始
真ん中がマッターホルン、右がダンブランシェ(4357m)
ヴァイスホルン(4506m)
丘の上に見えるホテル・ヴァイスホルンHotel Veisshorn
ドーム 4545m
左 バールホルン 3610m 右 ブルネグホルン 3833m
途中2回の休憩をはさんでマイト峠 Meid pass (2790m)に12:25着
峠を下り、マイト湖MeidSee(2661m)でピクニック・ランチ 12:50~13:45
オーバースッタフェルOber Stafel(2334m)で小休止 15:35
ガイドさんの話によると、インディアン・テントには8人泊まれて、寝袋使用だそうです
グルーベン Gruben (1825m)のホテル・シュヴァルツホルンHotel Schwarzhorn 16:35着
夕食
オートルート・トレッキング・観光(2) グリメンツ [その他]
7/14(金)
グリメンツ (Grimentz) はヴァレー州アニヴィエ谷を奥に入っていったところにある秘境ともいえるヨーロッパで最も美しい村と呼ばれることもある村で、標高1572mにあります。なだらかな丘に黒い木造の家や倉庫が並び、そのそれぞれが色鮮やかな赤色のゼラニウムで彩られています。人口500人ほどの小さな村です。
ホテルから歩いて数分のところから、長い時間強い太陽を浴びて黒く変色した木造の家や倉庫が並んでいます。
倉庫はネズミ返しのある高床式で穀物などを食物庫と衣料などを保管した倉庫との2種類あります。
水車を利用した小麦の製粉
Saint-Théodule教会
メインの通りには売店が出ていました
手作りの菓子やパン
宝石の原石など
地元のワインや野生の木の実のジュース
毛皮やシカの角
グリメンツ (Grimentz) はヴァレー州アニヴィエ谷を奥に入っていったところにある秘境ともいえるヨーロッパで最も美しい村と呼ばれることもある村で、標高1572mにあります。なだらかな丘に黒い木造の家や倉庫が並び、そのそれぞれが色鮮やかな赤色のゼラニウムで彩られています。人口500人ほどの小さな村です。
ホテルから歩いて数分のところから、長い時間強い太陽を浴びて黒く変色した木造の家や倉庫が並んでいます。
倉庫はネズミ返しのある高床式で穀物などを食物庫と衣料などを保管した倉庫との2種類あります。
水車を利用した小麦の製粉
Saint-Théodule教会
メインの通りには売店が出ていました
手作りの菓子やパン
宝石の原石など
地元のワインや野生の木の実のジュース
毛皮やシカの角