オルセー美術館展 [美術・絵画鑑賞]
六本木の国立新美術館で開催されている「オルセー美術館展」に行ってきました。
テーマは「印象派の誕生」でオルセー美術館の印象派の名画84点が展示されています。
オルセー美術館が誕生したのは、1986年で、元々在ったオルセー駅の鉄道駅舎兼ホテルを改造して作られました。私は1984年にパリを訪れてルーブル美術館を訪ねましたが、その時は未だオルセー美術館は存在せず、今回展示されている作品は、旧印象派美術館(ジュ・ド・ポーム)などに飾られていたものです。
以下印象に残った絵画。
エドゥアール・マネ《笛を吹く少年》 1866年 油彩/カンヴァス 160.5×97cm
photo musee d'Orsay
エドゥアール・マネ《ロシュフォールの逃亡》 1881年頃 油彩/カンヴァス 79×72cm
photo musee d'Orsay
エドゥアール・マネ《読書》1865年/1873-75年に加筆 油彩/カンヴァス 61×73.2cm
photo musee d'Orsay
マネの作品は国立西洋美術館で《ブラン氏の肖像》などを観たことが有ります。
クロード・モネ《草上の昼食》1865-66年 油彩/カンヴァス 418×150cm(左) 248.7×218cm(右)
photo musee d'Orsay
エドゥアール・マネの《草上の昼食》に触発されてモネが描いた大作。家賃の代わりとして大家の手に渡り、モネが取り戻したときには損傷のため分断せざるを得なかったという、曰く付きの作品。
モネの作品は国立西洋美術館で《舟遊び》、《睡蓮》などを観たことが有ります。
ポール・セザンヌ《スープ入れのある静物》1873-74年頃 油彩/カンヴァス 65×81.5 cm
photo musee d'Orsay
ジャン=フランソワ・ミレー《 晩鐘》1857-59年 油彩/カンヴァス 55.5×66 cm
photo musee d'Orsay
ミレーの作品は以前に、山梨県立美術館で《種をまく人》や《落ち穂拾い、夏》を観ました。
以下参照
オルセー美術館展公式HP
http://orsay2014.jp/
オルセー美術館HP
http://www.musee-orsay.fr/
テーマは「印象派の誕生」でオルセー美術館の印象派の名画84点が展示されています。
オルセー美術館が誕生したのは、1986年で、元々在ったオルセー駅の鉄道駅舎兼ホテルを改造して作られました。私は1984年にパリを訪れてルーブル美術館を訪ねましたが、その時は未だオルセー美術館は存在せず、今回展示されている作品は、旧印象派美術館(ジュ・ド・ポーム)などに飾られていたものです。
以下印象に残った絵画。
エドゥアール・マネ《笛を吹く少年》 1866年 油彩/カンヴァス 160.5×97cm
photo musee d'Orsay
エドゥアール・マネ《ロシュフォールの逃亡》 1881年頃 油彩/カンヴァス 79×72cm
photo musee d'Orsay
エドゥアール・マネ《読書》1865年/1873-75年に加筆 油彩/カンヴァス 61×73.2cm
photo musee d'Orsay
マネの作品は国立西洋美術館で《ブラン氏の肖像》などを観たことが有ります。
クロード・モネ《草上の昼食》1865-66年 油彩/カンヴァス 418×150cm(左) 248.7×218cm(右)
photo musee d'Orsay
エドゥアール・マネの《草上の昼食》に触発されてモネが描いた大作。家賃の代わりとして大家の手に渡り、モネが取り戻したときには損傷のため分断せざるを得なかったという、曰く付きの作品。
モネの作品は国立西洋美術館で《舟遊び》、《睡蓮》などを観たことが有ります。
ポール・セザンヌ《スープ入れのある静物》1873-74年頃 油彩/カンヴァス 65×81.5 cm
photo musee d'Orsay
ジャン=フランソワ・ミレー《 晩鐘》1857-59年 油彩/カンヴァス 55.5×66 cm
photo musee d'Orsay
ミレーの作品は以前に、山梨県立美術館で《種をまく人》や《落ち穂拾い、夏》を観ました。
以下参照
オルセー美術館展公式HP
http://orsay2014.jp/
オルセー美術館HP
http://www.musee-orsay.fr/
2014-07-13 12:44
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