SSブログ

SONY製AVアンプTA-DA5800ESの導入 [オーディオ]

我が家のサラウンド再生環境にパイオニア製AVアンプVSA919-AHを導入したのが2010年で5年を経過しました。最近はハイレゾのDSDファイルを直接再生できるAVアンプが世の中の主流になっており、当方も購入しました。
TA-DA5800ES_1.jpg

TA-DA5800ES_2.jpg

TA-DA5800ES_3.jpg

DSDファイルの再生は、今まで主に、PCからオーディオインターフェースFireface UC経由、及び、OPPO製BDプレーヤBDP-103JDP経由でアナログマルチチャンネル出力をAVアンプで再生していました。

TA-DA5800ESはStereoSound社HIVI誌のベストバイAVセンター部門2012年冬、2013年冬、2014年夏の連続1位及び、VGP2013のAVアンプ部門の金賞を得ており、評判のいい機種です。元SONYに勤務されていた金井隆氏(ハンドルネーム「かないまる」)などが開発し、いろいろな音質の向上つながる対策が取られています。

2012年11月発売から2年半がたっており、そろそろ製造中止になりそうだと言うことで価格もだいぶ下がっており、ファームウエアを最新のものにすると、USBポートを経由し、マルチチャンネル2.6MHzDSD音源を直接再生できる、と言うことで購入に至りました。また、PCにASIOドライバーをインストールすることで2chですがUSB-DACとしても使用できます。

まだエージングの途中で、あまり聴き込んでいませんが、以前使用していたAVアンプよりはだいぶ良さそうです。今後じっくり従来のマルチチャンネル再生システムとの音質の比較をしてみたいと思います。

ファインメット・シートによるAC電源対策
TA-DA5800ES_4.jpg

TA-DA5800ES_7.jpg


ファインメット・シートによるACトランスEMC対策
TA-DA5800ES_8.jpg


ファインメット・ビーズによるDC電源ノイズ対策
TA-DA5800ES_5.jpgTA-DA5800ES_6.jpg
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0