国立天文台 三鷹の見学

一昨日に春、秋、恒例となった多磨霊園への墓参の帰りに、普段は門の前を何回も素通りしていた国立天文台三鷹キャンパスを見学してきました。

◍第一赤道儀室
1927年　カール・ツァイス社製口径20cm屈折望遠鏡
主に太陽の黒点観測で使用された

◍太陽系ウオーキング
太陽からの距離に比例する位置（140億分の1）にそれぞれの惑星の看板（14億分の1）が立っています。

◍太陽塔望遠鏡（アインシュタイン塔）
昭和5年に完成した太陽分光写真儀室

◍天文台歴史館（大赤道儀室）

カール・ツァイス社製口径65cm屈折望遠鏡

◍展示室
野辺山にあるパラボラアンテナの模型

ハワイ島マウナケア山にあるすばる望遠鏡の模型

◍ゴーチェ子午環室
ゴーチェ子午環は子午線上の天体の位置（赤経と赤緯）を正確に観測するよう工夫された望遠鏡

◍天文機器資料館
すばる望遠鏡の観測装置の一部

太陽電波望遠鏡