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善福寺公園・井の頭公園 [自然写真]

昨日、自宅近くの善福寺公園と井の頭公園に満開のソメイヨシノなどを撮ってきました。
コロナウイルスのさらなる蔓延を防止するため、井の頭公園は28日から一部の通行止めやベンチの使用が禁止されるそうです。

善福寺公園(1)
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善福寺公園(2)
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善福寺公園(3)
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善福寺公園(4)
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善福寺公園(5)
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善福寺公園(6)
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善福寺公園(7)
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善福寺公園(8)
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神田川源流
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井の頭公園(1)
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井の頭公園(2)
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井の頭公園(3)
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井の頭公園(4)
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井の頭公園(5)
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井の頭公園(6)
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井の頭公園(7)
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井の頭公園(8)
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イカリソウ
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カタクリ
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ニリンソウ
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近所の春の花 [自然写真]

昨日のお彼岸の中日の午前中、ジョギングがてらに小金井公園まで、早咲きの桜などを撮ってきました。
風は少しあったのですが、快晴で、新型コロナが蔓延し始めたにもかかわらず、小金井公園には結構多くの家族連が来ていました。

ソメイヨシノは一分咲き
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ヤマザクラ
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コブシ
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コブシ
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シデコブシ
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シモクレン
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レンギョウ
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サンシュウ
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カンザクラ
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ソトオリヒメ
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ソトオリヒメ
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ベニシダレ
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ベニシダレ
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ウスズミザクラ
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江戸東京たてもの園のシダレザクラ
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コシノヒガン
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ヨウコウ
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カンヒザクラ
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SACDサラウンド・レビュー(847) [サラウンド・サウンド・レビュー]

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Tchaikovsky & Babajanian
Piano Trios
BIS2372
Vadim Gluzman (violin)
Johannes Moser (cello)
Yevgeny Sudbin (piano)
録音 2017年12月
BIS

ピアノ三重奏曲集
チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲 イ短調 「偉大な芸術家の思い出に」 Op.50
アルノ・ババジャニアン:ピアノ三重奏曲 嬰ヘ短調
アルフレード・シュニトケ:歌劇「ある阿呆との生活」 - タンゴ

ワジム・グルズマン(Vadim Gluzman,1973年~)はウクライナ出身のイスラエル国籍のヴァイオリニスト。7歳からヴァイオリンを始め、1990年にはイスラエルに移住。ラトビアでRoman Sne、ロシアではイーゴリ・オイストラフの弟子のザハール・ブロン(Zakhar Bron)に、アメリカのジュリアード音楽院ではArkady Fominに師事した。 現在はアメリカ・ルーズベルト大学シカゴ校パフォーミングアーツ学校音楽院教授をも兼任している。使用楽器は、シカゴのストラディヴァリ協会の厚意により長期貸与された、レオポルド・アウアーが使用していた1690年製のストラディヴァリウス。
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ヨハネス・モーザー(Johannes Moser,1979年6月~)はミュンヘン生まれのチェリスト。8歳からチェロを学び、1997年からダヴィド・ゲリンガスに師事、2002年チャイコフスキー・コンクールで最高位(1位なし)を受賞。これまでに数多くの名門オーケストラ、名指揮者と共演し世界中に活躍の幅を広げる実力派で、バロックから現代まで豊富なレパートリーの持ち主で客観的なスタンスから巧みに難曲を弾きこなすスタイルが評判。最近では2016年11月に来日し、J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲などを演奏した。愛器は1694年製のグァルネリウス
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エフゲニー・スドビン(Yevgeny Sudbin, 1980年~)ロシアのサンクトペテルブルク生まれ。幼少の頃から優れた音楽的才能を発揮し、1987年にはサンクトペテルブルク音楽院へ入学。90年にベルリンで研鑽を積んだ後、97年よりロンドンに居を構え、王立音楽院でクリストファー・エルトンに師事。その間にイタリア、コモ湖国際ピアノアカデミー参加、マレイ・ペライヤ、クロード・フランク、レオン・フライシャー、スティーヴン・ハフ、アレキサンダー・ザッツにも師事する。 06年にヨーロッパ、北欧ツアーのほか、大絶賛されたカナダとアメリカツアーを実現、フリック・コレクション・シリーズでニューヨーク・デビューを果す。2007年アメリカのアスペン音楽祭、フランスのラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭、ニューヨークのメトロポリタン博物館ピアノ・フォルテ・シリーズでデビューをする。2010年10月、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホールデビューを果たす。2011年1 月、初来日し埼玉と東京のリ サイタルは絶賛を博す。最近では2019年5月に来日し、日フィルとメトネル、ピアノ協奏曲第2番を共演した。
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音像はVnがセンターやや左寄り、ピアノはセンター、Vcはセンターやや右寄りに定位しているが、左右への広がり感は少ない。サラウンドスピーカーからの音はマイクを遠目にセッティングしてアンビエンスな音を捉えている。録音場所はドイツ、ブレーメン、Sendesaal

サラウンド・パフォーマンス  ☆☆☆
音質             ☆☆☆☆
チャンネル          5ch
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SACDサラウンド・レビュー(846) [サラウンド・サウンド・レビュー]

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Holst
The Planets
RR-146SACD
Michael Stern/Kansas City Symphony
録音 2015年1月
Reference Records

グスターヴ・ホルスト:
・組曲「惑星」 Op.32
・どこまでも馬鹿な男 Op.39


マイケル・スターン(Michael Stern, 1959年~)著名なユダヤ系ヴァイオリニストのアイザック・スターンの愛息。1981年に米国史でハーヴァード大学より学士号を取得。その後はフィラデルフィアのカーティス音楽院で指揮法をマックス・ルドルフに師事して1986年に卒業。ニューヨーク・フィルハーモニックでデビューし、レナード・バーンスタインの下で学び、クリーブランド管弦楽団の副指揮者を務めた後、世界各地を転々とし、2005年にカンザスシティ交響楽団の正指揮者に就任した。現在は、カンザスシティ交響楽団の音楽監督と首席指揮者を兼務している。また、テネシー州ジャーマンタウンにアイリス管弦楽団を設立して初代音楽監督も務めている。
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カンザスシティ交響楽団(Kansas City Symphony)はミズーリ州のカンザスシティを本拠地とする交響楽団。1933年に設立されたカンザスシティ・フィルハーモニックを引き継ぐ形で1982年に創設された。現在音楽監督と首席指揮者を務めているのはマイケル・スターン。
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ライブ録音でスポットマイクはあまり使用していないと思われる。聴衆のノイズは消されている。ダイナミックレンジは大きく、音響空間は奥方向に広く、コンサートホールの中ほどで聴く音に近い。サラウンドスピーカからの音は大きめで、直接音がかなり入っている。録音場所はカンザスシティ、Kauffman Center for the Performing Arts

サラウンド・パフォーマンス  ☆☆☆
音質             ☆☆☆☆
チャンネル          5.1ch

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